メシとサツエイとヘンシュウとワタシ

居酒屋探検家で自称:カメラマンと編集さんの私の日々。

CP+の楽しみ方

今日の蕎麦

関内の駅前にある味奈登庵にて富士山盛りキス天
10年近く行っていなかったけど・・・相変わらず濃いお出汁が5時間以上歩き続け、疲れた体を癒しますね。蕎麦の盛りつけは商店街の現金つかみ取りのごとく見事な盛りを見せるが、1kgは多かった。15時前に食べたのだが未だに腹が減らんので今日の夕飯は抜きです。

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と表題の通りCP+へ行ってきました。

新商品、個人的にはパナソニックLumix GF7はいい感じですね。

多分買うなと思うのがCASIO EXILIM ZR1600。
RICOHから出る予定のフルサイズカメラはなんか懐かしい感じのフォルムでしたね。可愛い感じでPENTAX のカメラはなんか良いですよね。これでカラー展開なんてしないでねw
白抜けが厳しくフォルムがよくわからんw

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大手の人が集まる所には相変わらず行きませんでした。これInter Beeでも一緒。


と言うかですね。今回は以前作ったバリアングルカメラ用のリングライトは全部の会社に付けられるのか?ということとサイズ変更はどうした方が良いかとか・・・ま、営業というかですね、自作ガジェットをメーカーさんと考えるのはこの時しか無いんですよね・・・カメラ買う金ないし・・・近所のヨドバシ迄ノギス持って寸法はかりに行くのも気が引けるし・・・というか・・・寸法的には一か八かの制作なんで・・・
これがライト。

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元々はCASIOのEX FR10用に作ったのですが、今持っているZR1100でも使えて・・・と言うことで、新商品のZR1600には確実に付くのでそこそこの実験で終了。
プレミアムチケット有り難うございました。

今回の機種からWi-fi/ Bluetoothスマホと連携して色々出来ると言う点(やっと付いたよw)と言うことと、さらに言うなら今迄手ぶれはボディで制御だったものがレンズで制御出来ることになったのでアンチエイリアスの制度がかなり上がるという点ですね。

 

 

その後は、パナソニックへ行ってバリアングルカメラの存在を聞いて・・・
マイクロフォーサーズレンズ(要はミラーレス一眼と言われている)の径とこれが合うのかと言う実験

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電源を入れるとレンズが飛び出てその出っ張りがこのライトと径が偶然一緒だったのですんなり入った。安定感ばっちり!ただ、レンズは短い方ですね。

 

で、ニコンさんのはレンズの径がちょっと大きいので今回は断念。

キヤノンさんのG7X、これは高級感溢れるカメラで今度本格的に一眼へ進みたい方よりサブカメで持っていてもいい感じです。これは去年の年末にCANONの本社での発表会で付けさせてもらったのでここは軽く。

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富士フィルムのバリアングルはレンズがかなりデカい!撮影には面白そうだけどこれは自分撮りに向くのだろうかw あそこのカメラは面白そうだな。

そしてOLYMPUS。あの会社のビューモニターは用途に応じて動くのがかなり便利だ。

その中でも稼働域の大きいPenLite E-PL7。バリアングルカメラとしてカメラ下側に開くという面白いカメラです。
これもセットレンズで電源入れた時に飛び出るレンズ部分にすっぽり入って安定感抜群。

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最後に行ったのがSONY。結構ソニーの企画は個人的にはどうか?と思っていたのだが・・・レンズが異様に大きかったりとか扱いづらいイメージが個人的には先行していた。でもここで展示してあったカメラ(機種を失念してしまった)のはかなりシンプルな作りで・・・なんか勝手に付けて遊んでいたらメーカー担当の方が飛んで来て・・・近々に銀座へ持って行くことになるかもしれない・・・

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でも一番面白かったのは興和さんの双眼鏡に付けられるスマホのアダプターでした。

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今から来年は何を作って持って行くか考えよう。
という自作ガジェット好きの視点で行くCP+でした。一般的には絶対に面白くないだろう。