シンガポールへ行ってきた その4
そして朝を迎える。
まずは朝飯。
このドビーゴート駅はフードコートなどはあるけど美味くはないので、3駅隣のニュートン駅にあるニュートンサーカスへ行くのだが、これまたバスツアー観光客対策のホーカーセンターで大型駐車場完備。
この写真のFood Centreがホーカーセンターのニュートンサーカス。
観光客対応の店が多いから早朝対応の店も少ない。
そして、ここで私の旅の一つのチェック。
世界中のセブンイレブンのおにぎりチェック!
結論から言おう。
美味くない。
飯が硬い。冷たすぎる。どこかで食べたな・・・
あ、北京で食べたセブンイレブンのおにぎりと一緒だ!
そもそもシンガポールは中国語は公用語の一つなのでもしかしたらこのおにぎりも大陸仕様なのかもしれない。
唯一の救いはタルタルソースに日本のマヨネーズでいう油でコクを出す行為をしていないのでかなりそこはあっさりしていてよかった。これで冷えすぎて油が固形化してしまったら完全に嘆くだろう。
そして、悩んで・・・
沿線の駅名+フードコートで調べて、Bugisという駅まで行く。
Bugis Junctionという建物を出たらマーケットがあって・・・
マーケットの乗り物。おそらくアジア共通の乗り物と思われる。
ショッピングモールを超え
パジャマで店前に並ぶ女の子。この日は何があったのか?なんか可愛いから撮影してしまったw
抜けた先にはこのアルバートセンター。この一階がホーカーセンターになっている。店の数はかなりあるのが結構狭い。いたんだろうけど日本語は全く聞かなかった。
朝からかなり破壊力ある飯だった。
とりあえず入ってすぐの店で腸詰と炒麺を食べる。
勝手に魚のフライを入れられたwちょっと高かったかな・・・
もちろん麺を炒めたものにはニンニクがw
腸詰は甘く、柔らかく・・・結構クセになるかも。
ちょっとアレだからおかゆを食べようと。
店名はわからないけど焼けて古そうだからここにした。
いい感じの粥制作
豚ミックス粥卵付き(油条は必然的についてくる。)
もちろんリフト。
結論から言おう。
かなり美味い。
具材は豚肉・皮のカリカリ焼き・レバー・腸・肉団子
かなりいいぞ!ニンニクがないのもいいぞ!!
と思ったら肉団子にニンニクががっつり使われていた。
でもインディカ米のお粥ってこんなにあっさりしているんですね。粘度が少ないからでしょうかね。ジャポニカ米だと粘度がかなり出てしまうのに対して柔らかな米スープ感覚でいけてしまった。また来ることがあったらここはマストで来よう。
また先程の彼女が待っていたお店はおもちゃ屋さんだったみたいですごい人相のトランスフォーマーがいたり
チェ・ゲバラ同志のシャツも。
で、セブンイレブンに寄って・・・せめて牛乳を!とともにアイスココア(これが非常に甘い)と東南アジアではおなじみミロを(ミロは麦芽飲料という認識をいつもこれ飲んで気づく)を買って飲んでホテルへ戻って機材を取りに行く。
続く