メシとサツエイとヘンシュウとワタシ

居酒屋探検家で自称:カメラマンと編集さんの私の日々。

シンガポールへ行ってきた その12

最後の夜は再びChina Townへ。

ニンジャガールズのみなさんと肉骨茶をいただく
シンガポールで一番人気の肉骨茶のお店らしい。チャイナタウンの駅直結の松發と言うお店だ。
うん、美味い!お肉の出汁とニンニクと生姜と・・・あと判らない。複雑だけど美味い!日本の肉骨茶とはやはり違う!

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まずこれでカレーを作るなんて考えていないだろう。
美味いだろうけどw


そしてこのトンポーロー?も最高に美味かった。
もともとこの下の汁が肉骨茶の出汁の色だと思っていたから大違い。
そういえばBugisの夜に食べたスープも濃くはなかった。絶妙な塩加減で優しかった。
そう考えると、本場のご飯は優しいのかもしれない。
ニンニクは必須だけど。

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その後、China Pointの反対側のMaxwell方面へ出てきた。
この旅は日中行動が9割だったのでかなり日焼けした。
そうしたら現地のカード作りませんか?の方から・・・

「Are You India?」
と・・・

相当日焼けしたみたいで・・・特に気づかなかった。

 

やんわりJapaneseとお断りして街のなかへ。

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その後、午前中に行ったMaxwell再び行ったけどやはりここはほぼランチ営業で終わりという情報は正しく完全にシャッター商店街になっていた。
確かにここは駅からちょっと離れている。(と言っても200mは離れていないと思うけど、日本だと駅近でもここはおそらく駅からちょっと離れている部類なのだろう。)

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でもここの駅前は20年くらい前の上海・香港の感じがして面白い。

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寺院の中でやっていた歌謡ショー?カラオケ大会?満員だった。

 

店舗の一部ではドリアンが売られていて時よりかなりキツイ匂いにやられると共にビール飲んだ後なのでお腹の中もおかしくなる。

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そんな街中をイクイレクタンギュラー(リトルプラネットの下の写真)で

松發は駅の反対側。どちらかというと今の上海・香港の感じがする。

確かに、Little Indiaも道挟んで近代的な建物があったりするし、至る所が近代的だけどこういう夜店てきなところをちゃんと残している。
こういうのってやはり重要だよな・・・

で、この文を書いている時に気付いたのだけど・・・ちゃんと写真を撮っていなかった。

 

続く