最近、家電量販店に行く時に色々食べるが・・・家電購入の際の一つの決め手を書いてみる。
ま、そもそもが飯を食うために家電量販店に行くというか家電量販店に行く手前には必ずいいメシ屋があってですね。
例えば、アキヨド(ヨドバシカメラマルチメディアAKIBA)へ歩いて行くと必ず寄るのが青島食堂。
ここの動物のガラの臭みを消すために投入している生姜が非常に効いてなんか懐かしいラーメンというか昔のラーメンって結構こういうスープ多かったよな・・・なんて思いながらちょっと個人的にはノスタルジーになってしまうラーメン。
またこのチャーシューが素晴らしいので必然的にチャーシューメンを注文してしまうのですよ。薄切りで食べやすくとても素晴らしい。極論を言うと二郎と対極のラーメン。
とか、ビック有楽町(ビックカメラ有楽町店)に行く際にいつも寄るのは以前は後楽そばの焼きそばだったけど悲しくも閉店してしまい・・・今は交通会館の地下にある「よかよか」の博多うどん。
昨今の讃岐うどんブームのとは違い、柔らかいうどん。ここのサービスの「更に麺柔」なんてもう最高で・・・何が最高か?
答えは「顎が疲れない」・・・特に顎関節症ではないですよ。
でも優しい出汁は癒されますね。
と言う一例のものを食べてから行くのです。特に意味はないけど。
そして家電量販店でいつも買い物を考えるのですが、買う時に何を指標にして買っているかというと・・・ま、個人的には「1」という数字を気にして買い物をするんですよね。例え同じメーカでも違うメーカーでも「1」という数字が気になるのです。
なんの「1」なのか?
例えば・・・今回は楽天の最安値でやって見ますが。
この冷蔵庫
と、この冷蔵庫
同じメーカーの二つのちょっと容量が違う冷蔵庫があります。
寸法は501Lの方が7cm高いだけ。
これを書いている時点(10/16日の時点)で・・・
470Lの冷蔵庫は¥149,000-。そして501Lの冷蔵庫は¥156,027-
額面上は470Lの方が安いのだけど、ここで先ほどの「1」にまつわる話。
家電を買う時にこの「1」は面白いんですよ。
470Lの冷蔵庫=¥147,510 / 1L単位での値段=約317円
501Lの冷蔵庫=¥156,027 / 1L単位での値段=約311円
そこまで差はないように見えるが、つまり30Lの差はそこまで消費電力は変わらないし、大きさもそこまで変わらない。
ので安いのは実を言うと501Lの冷蔵庫だったりすることがある。個人的な見解としてはおそらく500Lの方が生産性がいいのと故障した際のパーツが470Lより揃いやすいのかな?と言うことなのかもしれない。
ちなみにアマゾンの同商品の間には14円の差があった。
テレビも買い換えるときは47インチとか50インチとかあるじゃないですか。もうすぐ4K放送が始まると行ってもまだ当面先な感じがするけど、1inchの値段で決めると言う方法もあったり(各社のテレビでも機能はマチマチなので最近のテレビは1inchで決めるのはちょっとしない方がいいかも)とか・・・
と言うのを昨日の飲み屋で私が話したことです。
ちなみにカメラの選び方ってありますか?と非常によく聞かれるのですが・・・難しいですよね。
口コミサイトでも一長一短なことばかりでどうやって選んだ方がいいのか解らないですよね。
通販じゃなくて店頭で触ってから買ってください。高くても安くてもどのカメラも一長一短です。