シンガポールへ行ってきた その7
セントーサ島を後にし、マーライオン公園があるというラッフルズ プレイスという駅まで行きそこから歩いて10分という恐れ多い距離を歩くのだがまず、道が判らん。
ので高級ホテルまで歩いてトイレを借りつつショートカットを教えてもらう。
運河沿いに歩いて(一応、川らしい)道路を横切ればいいよ!と信号、および横断歩道を無視する対応も面白かったがとりあえず進む。
そして
見つけた!!早速写真を撮る!
水といえばスローシャッターだろう!とりあえず手持ちでいく!苦しい!
せっかくだから誰もやっていないことをやる。
大概は水を受け取るとか口開けて受け取るとかだろう。
自撮りでそれやるの難しいんですよね・・・
でもやりますが。
くしゃみの前に出る鼻水。(自撮)
で、振り向くとマリーナ・ベイ・サンズじゃないですか!
確かにマーライオンの顔とマリーナ・ベイ・サンズを一緒に撮るのは難しいというか不可能ですね。
そこでTHETAの登場ですね。
やってみました。
余裕があればこちらのリンクも↓
https://theta360.com/s/cdJC8jZLYCtKn2tkA3GaNXXN6
せっかくだからライトアップを見ていこう。
そしてやはりスローシャッターを。
やはり決まると綺麗ですね!
街並みと共に。
これやるならリモコンも持って行けばよかったと後悔しながら恐る恐るシャッターを切る。
シャッタを押したらブレるので・・・
次回行くことがあったらリモコン持参か・・・もしくは併用できそうなデバイスを考える方向で。
ふと見ると地元の青年達?がバルブ撮影でマリーナ・ベイ・サンズを撮影している。何かと思いきや、目の前の船のラインが格好いいそうなんで。
ついでだからやってみる。
なるほどね。しかし、開放時間が長くないとこれは面白くないね。
同じメーカーを使っていたのでバルブで処理するよりシャッッタースピードで処理した方が面白くない?と観光名所で色々話して盛り上がっている時に、記念写真カメラマンから「お前ら邪魔」と怒られる。
で、もうそろそろ戻るかな・・・と思って撤収し始めたらなんか周囲が派手に動く。
レーザーショー?
何年か前にレーザーハープのショーを撮影したことがあるのですが、このレーザーラインを撮影するのって結構難しいんですよね・・・これは結構出力高いレーザー使っているからここまで写るけど、シャッターもスローだし手持ちでやったことを後悔しました。
てな感じで夕飯の問題になるのです。
続く