久しぶりのブログが餃子を語る。今年食べた餃子について。
久しぶりに自分のパソコンで文字を打つかも・・・
あ、土曜日に仕事で持ち出して打ったわ・・・
1年ぶりに社会人?会社員に復帰して今年はなんか激動の1年を送ったな。
でもきになる餃子ってそこまで食べていないけど飛び込みで入った餃子になんか感激したものが多かったのも事実。
今年撮った食べ物写真の1位はなんと立ち食いそば(去年は餃子)(一昨年はラーメン)
でもこのブログエントリーは東京餃子通信さんの企画「餃子アドベントカレンダー2017の記事として掲載されるのでそこはしっかり書かないと。もちろん餃子を。
で、今年も一番行った餃子はやはり・・・亀戸の藤井屋
今年の餃子始めも藤井屋でした(1月7日)この頃、超無職。
藤井屋の元祖餃子はやはり専用のオリジナルタレが一番合うですね。
この頃、確か東京餃子通信の塚田さんが出場した餃子王決定戦で把瑠都兄貴が双子の美人さんがオススメしたチーズ餃子の影響でなんか人が多かった記憶がある。(実を言うと今でもその影響がなんか続いているらしい。)
そして錦糸町で遊ぶのが楽しくて・・・
と言ってもロマンを買っているわけではない。ただ飲んでいるだけなのだけど。
一度行ってみようと思ってなかなか足を踏み入れなかったここへ・・・
錦華苑の1個からたのめる餃子。(1個=33円・・・本年度)
オーソドックスなニラとキャベツと肉の餃子なのだが一つ一つが手作りだと言うことがよくわかる餃子だった。なぜ手作りだったと判るのか?翌週に行ったら前回入っていなかったニンニクがかなりいいアピールをしていたから。材料の入れ忘れもこのお店は愛嬌でいいのだろう。
下町の王様、珍来の餃子
なかなか行く機会がなかった。何故ならここの手前が藤井屋なので。
何故行ったのか?それは藤井屋が火曜日休みだと言うことを忘れていたから。
でもこのニンニクががっつり効いたおお振りの餃子はビールが欲しくなりますね。
この日はどちらかと言うとカレーラーメンを求めていたので次回は餃子メインで行こうと軽い決心をしました。
味坊のラムおやき。
これを餃子と呼ぶかどうかはあなた次第。大きな餃子といえばそんな感じもするし・・・しかしこれをですね、あれですよ、御徒町の味坊の立ち飲み席でこの作る行程を見ながら飲むのも面白いんですよ。あまりオススメしないですけどね。(いつも飛び込みで行くのでここが混むと困る)
このラムの水餃子も絶品だった。
平井のゴロちゃんの餃子チリソースは強烈だった。
何が強烈かって?強烈なところが強烈だったのですよ。完全オリジナル中華。
お店がもう素晴らしかった。
立花のキラキラ商店街にある美吉の餃子は焼きたてをそこらへんで食べるのが一番美味い。私には「商店街は最大の居酒屋」と言う概念があってですね。商店街の暖簾会の皆さんには迷惑な話かもしれませんが、商店街こそ飲み歩きが楽しくて楽しくて震えるくらい楽しい。
このお店の向かいにはさかい食品さんもあってここもいい餃子戦争が勃発している。
もう20年近く通う新宿みやこんじょの揚げ餃子。以前、何故か私に飲食店業界雑誌の取材を受けてここをオススメしたことがある。それくらいここの揚げ餃子が好き。
宮崎の餃子を現地から取り寄せしているので現地の食べ方なのだろうと思ったらそうではなく、現地ではちゃんと焼いているらしい。ここの餃子はなぜあげているのかはオーナーに聞いてください。
築地えび金の餃子。ラーメンも海老で餃子も海老。全て海老。餃子の皮までも海老を感じたのが私だけなのかも知れない。
宇都宮・みんみんの餃子。この日は焼き2水2。何故行ったのか?出張で。何故みんみんだったのか?本当はまさしだった。でも以前食べたみんみんよりいい。かなりいい。やきはね。
宇都宮・オリオン餃子の豚骨の水餃子。
これが非常に絶品だった。パクチー餃子とかあって美味かったけど、やはりチーズ餃子は亀戸の藤井屋には全く勝てない。
伊東・くっちゃい亭の餃子。
ご高齢の店主が腕を振るう。餃子は娘さんなのか?若い女性が焼いてくれるのだがこれまたいい焼き具合で、まさかここでこんないい餃子に出会うとは・・・と感心して食べました。かなりご高齢かと思うので今のうちに食べておきたい。シンプルなんだけどこのシンプルな餃子を複雑怪奇な仕組みを作る東京の餃子から離れたいときはここがオススメかも。
っと、今年もいろいろ食べました。
年内に食べることが決定しているのは藤井屋とみやこんじょ。
来年はどんな中華屋に入って餃子を食べようか・・・計画性がないのと有名店にはなかなか行かないので・・・今から考えません。
おまけ
餃子的な売りをしているが全く餃子ではなかったもの。
では、また来年。
最後に・・・新橋の路面店で食べた台湾料理の水餃子が絶品だった。