シンガポールへ行ってきた その2
前回の「夢の中を彷徨うように」・・・とは中森明菜さんの「北ウイング」の一節。
しかし今回はスターアライアンスなので成田1ビルの南ウイングだし、日中便なのでミッドナイトフライトではない。モーニングフライト。全てが惜しい。
まずは機内でフライトが安定したらタイガービールで東南アジアの空気を自分に注ぐ。
で、この塩ピーがまた良かった。多分上野・アメ横でも買えそうだが。
そして、機内食。
和食とインターナショナルと分けられるので・・・もちろんインターナショナルを選択。タイガービールが終わってしまったので渋々スーパードライを。思わずライムが欲しくなる。
(スーパードライにライムをちょっと垂らすとかなりすっきりするビールになる事を先日の四の橋祭の「すし おさむ」をお手伝いしている時に知ってしまった。それ以来スーパードライにはライムが無いと辛いのだ。)
そしてこの機内食でシンガポール飯の洗礼を軽く受ける。
メニューはハムサラダと鶏肉のソテーとマッシュポテト。
不味いと言われていたパンが非常に旨かった(笑)。
デザートはアップルパイ。
ちなみに機内の映画はミュータントタートルズを英語で見て、X-MEN アカポリスを見て。その他に見るにも興味が湧かなかったのでミュータントタートルズの言語が中国語というやつを見て(日本語もあったけどあえて中国語、内容は解っているが何を言っているのかは全くわからなかった。)を見てたら到着した。
そもそもシンガポールエアーなのでチャンギ空港の第3ターミナルを独占なのか?周りの飛行機はシンガポールエアーしかなかった。写真を撮り忘れたがモノレールが走っていて同じ飛行機にAAAさんがいたけど全く気付かず。若い子たちがwifiでワーワーやっているな・・・と思っていたけど・・・荷物をガシガシ当たってしまったらごめんね!
銅像がでかい!
そして、巨大なスライダーがあった。
途中で詰まる可能性があったので体験を断念。
ちなみに今回の両替は現金レートより街中にもあるキャッシュディスペンサーのVISAで行った方が交換手数料がほぼ無いに等しいという情報を得たので、空港のキャッシュディスペンサーで早速やるも・・・現金を受け取るのは100・300・500シンガポール$の3種のプリセットしかないので細かく2万円分とかやる場合は空港の両替でやった方がいい。
で、早速S$を得た私はそのまま地下鉄に乗るのだが・・・ここでまたトラブル。
キャッシュディスペンサーで300$受け取ったのだが50S$が6枚
実を言うと鉄道のチケットで使える紙幣は10S$以下なので駅員さんのところで両替をしなくてはならない。もしくは乗る前に空港内のMacでハンバーガーを食べないといけない。(別にマクドナルド以外もあります。)あと、クレジットカードでも買えます。
無事、地下鉄乗ったのだけど・・・チャンギから今回滞在するホテルの駅・ドビーゴードまでは二回乗り換えるが一回逆方向に進み空港へ戻ってしまった。
そして、今回泊まるホテルの最寄の駅・ドビーゴードに着いたらなんかやたらと香辛料の匂いが強い!これは・・・と、思ったらなんかフードコートがある。
早速ダッグチャーシューヌードルをいただく。
なんだろうな。空気は本当に昔のサービスエリアな感じ。
この奥にも色々あるのだがここだけ。
麺はストレートで茹で加減は固め。
濃い醤油ダシにうっすらガーリックとチャーシューのタレと唐辛子のアレ。
機内食でもそうだったのだがシンガポールの飯は7割はニンニク使うということが判った。先ほどの機内食のマッシュポテトにもうっすらガーリック。
これはこれでよかった。ちょっと知ることができた。
(後で知ったのだが、Noodleとはこういう和え麺のことでで、日本でいうラーメンはSoup Noodle。一応、Fried Noodleもある。)
この後、チェックインしてシンガポールのマイナーポイントなのかな?日本人にまず会わないと言われるポイントへ行く。初日から。
続く