シンガポールへ行ってきた 最終回
最終日は最後で最大の目的。
A380に乗る。
ということで地下鉄で移動・・・ではなく最後くらいはTAXIで移動。
ホテルから空港までそんな遠くはない。乗っていた感覚は羽田から高速で台場より近いかな?
ま、こっちは交通料金が安い。
結論言えば贅沢しなければ1日50S$使わない。
ホーカーの飯はだいたい3~5S$で一番高いのはビールで約8S$(安いところでも6S$)
移動はMRTでほぼ3S$以内。
で、タクシーは初乗りが5 S$しなかったと思う。
ホテルでは前日に配車をお願いしていたのですんなり乗る。(日本みたいに常にタクシーがいるわけではないので前日にお願いすると待たずに乗れる。)
ドビー・ゴート駅から空港までは40S$(鉄道だと3S$)
15〜20分で着いてしまった。
本当に狭いんだ。
おそらく豊洲から北千住行く方が遠く感じるかもしれない。
早速チェックインして荷物を預けるも・・・持ち込み機材は重く・・・
そして通例の儀式
マクドナルドでモーニング。
そして、出国を抜け・・・
やはり海外の空港って日本より数段進んでいるというか、日本は色々な意味でコンパクトに作っているというか・・・それがいい意味なのかどうか判らないけど海外はカートで旅客の移動は当たり前。(最近成田でも始めたらしいけど・・・)
さらに係員のうち数人はセグウェイで移動
ま、日本の空港で必要あるかないかはわからないけど・・・(行ったことないけど関空とかあるのかも)
で、乗る。
ここのスポットはA380用なのか周りの飛行機は全てシンガポールエアーのA380しかいなかった。すごい光景だった。
そんなこんなで出発。
すごい静か。
そういう仕組みで振動と防音効果を作っているのだろう?というくらい静か。
そして無料ランチ。
帰りのインターナショナルは魚でした。ニンニクは使っていません。久しぶりにニンニクなしを食べた感じ。(朝のマックも使っていなかったか。)
帰りの映画は、あぶない刑事とトランスフォーマーを中国語で見てよく判らなかった。
日本語も英語もあったのになぜ中国語なのか・・・それはわからない。
で、夕方。
日本(成田)に着く。
なんか日本の日の入りが早い。
なんか秋を感じた。
で、無事イミグレ通過して・・・土産物は何かいいのかわからなかったので(なんか中華街でも売っていそうなものだったり・・・面倒だからマカダミアナッツチョコをでもと探したけどなかったので)
思い荷物を背負って・・・
錦糸町で寿司を食べて帰りました。
感想としては、やはり観光立国を目指している感じがあるので古き良きをちゃんと残した上で新しいものを作っているイメージが強い。また交通網は乗っていて楽しい。日本のは慣れてしまっただけなのか?なんかそこの差がある。
仕事になりそうなものはたくさんあったけど、こっちからコントロールしてやるのも大変だし、向こうに住むことになったらやろうかな・・・
おしまい