こち亀終了と亀有公園前
今更ながらこち亀。
と言っても私は60巻で収集を諦めてしまった。
(ちなみに今は文庫版ゴルゴ13ですが、文庫版だからそんな場所取らないだろうと思っていたらかなり場所を取るのでこれまた困っている。)
思い入れのある巻は多分38巻の「両さんの長崎旅行」勝手に人の家に止まってしまうとか直前に居酒屋で旅費全て使ってしまい本田のバイクで行くとか。
この巻だけ覚えているのは小学生の頃、親に初めて買ってもらった巻だからだろう。
そんなこち亀も終わってしまい・・・
亀有の駅はこち亀推しになっているらしいとの情報を得て
終電とかだと帰るの大変だし、そんな遠くないから始発で行けば!と3連休の最終日、気分転換と思って行ってみた。(ここのところ慣れないCADなど始めてしまい・・・しかもwinでやりたかったけどmacしかない状況下で混乱状態w)
AM 5:50・・・
駅ついたら・・・
おじさんだらけ。
さすが読者99.9%が男と言われている漫画。年齢層も高かった。
早朝だからね。
で、早速撮影。
これをみただけで感動した。
さらに改札を出ると
こんな感じ。
1巻から199巻まで表紙が床に!
一枚づず写真を取っている方も。
というかあんだけ人いたのに・・・よくこんだけ人がいないチャンスを狙って撮ったなと我ながら感心。
駅前は秋本先生を労う横断幕で
街がこち亀推し。以前、後輩の家へ行った時は普通に中川が歩いていたからな。
そんな中、亀有公園はどうなのか・・・
前日まで祭りだったので祭りの後の寂しさとこち亀終了の寂しさ。
なんかタイミングいい感じで全てがまとまった感じだった。
ちなみに亀有公園はどうもうちの近所は大きな公園ばかりなので比較するのは申し訳ないが小さい。
ということで全く関係ないけど亀有公園まで来たので公園前の路麺店にでも行きます。
本当に亀有公園前にある「鈴しげ」さん
例のごとく食べログは貼らないので。
火曜日が定休だから土日祝日も朝6時からやっていただける素晴らしいお店。
げそ天蕎麦をいただく。
新橋のうさぎやさんを彷彿させるくらいのクリスピーであたりの良い天ぷらの揚げ具合。
麺はもちろん茹で置き麺だけど優しいお出汁でかなり癒されました。
でも実を言うと個人的に秋本先生の書くキャラクターで一番好きなのは・・・
東京深川三代目という作品の「立花静」とそのお父さんの「立花墨つぼ」だったりもする。
もうこっち ↑ は世にない可能性があるので下記 ↓ の方があるかも。
特別編を10話くらいやって201巻が出るのを楽しみにしています。